プロフィール
大阪芸術大学付属美術専門学校 卒業
三重県にある陶芸工房に勤務
アークオアシスデザイン京都八幡店 陶芸担当
2013年 1月9日に陶芸教室『ICHICARA』をOPEN
型にはまることが苦手・・・、というか嫌いです!!
絵を描く事は、苦手。
小さい頃は、紙粘土で、黙々と作品作り。
なので、自由に表現する方法は粘土繋がりの陶芸にたどり着きました。
その中でも、様々な土や、土の立て方ひとつ色の入れ方ひとつで様々な顔を出す陶芸。
この陶芸の魅力を皆様に楽しくお伝えしたいと思い、当教室をOPEN致しました。
陶芸の体験教室に行ってみたいと思っている方、『ICHICARA』はどこよりも親切に、時に厳しく、丁寧に教えます。
ショップにももっともっとおもしろい商品を置いていきますので、是非お立ち寄りください!
ICHICARAにかける思い
学生時代に3年間陶芸を専攻し、卒業後は陶器会社に勤務。
そこで出会った師匠から陶芸をさらにしっかり教わりました。
その後も八幡のアークオアシスデザインで陶芸担当として働きながら知識の幅を広げました。
ものづくりをしていると作品は増え続けていきますが、それを見せる場所、売る場所がありません。
そういう作家さんたちが集まってこられるようなお店を開きたいと思い、このお店をオープンしました。
そういう場所があったら、作家さんの技術ももっと向上しますし、作家さんの応援をしたいという思いが強いです。
また、長年培ってきた知識を生かして教室を開きたいという夢も叶いました。
店名の『ICHICARA』には「お店をやるのもイチから」「陶芸を教えるのもイチから」という意味が込められています。
これだけは負けません!
これまで教えてきた生徒さんには「教え方が上手でわかりやすい」と言ってもらえます。
その教え方はどこにも負けません!
観光地などでの電動ろくろ体験では、ある程度形になったものを渡されることが多いと思いますが、『ICHICARA』では土のかたまりを取るところからやっていただきます。
そうすることでより一層の楽しさが見出せ、自分で頑張って作ったという感覚と愛着が湧いてきます。
初心者の方でもご安心ください。その方のレベルに合った教え方をさせていただきます。
今後の展開としては、もっと作家さんが集まるお店にし、商品をどんどん入れ替えていきたいです。
陶芸の教室だけど店内の商品も来るたびに変わっていて「おもしろい、飽きない」と言われるお店にしたいです。
「来月は何があるんだろう?」というお客様のワクワク感を大切にし、何を扱うかわからないショップにしていきます。
陶芸教室の生徒さんも、そういったおもしろいものを見ると良い刺激になると思いますし、作品にも良い影響が出てくると思っています。
また、月に一度の五六市では、毎回おもしろいワークショップを開催していく予定です。